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ball  育成テクニック  ball

育成のシステムとテクニックをご紹介します。こだわりたい方は全てを試みるといいのですが、実際にやってみると面倒な部分もあります。基本的な内容から順番に書きましたので、できる部分から実行することをおすすめします。

(1) スクラッチを良く見て選手を収集

(2) 育成要素と成長度合い

(3) レア選手は限界まで育成可能

(4) 育成前に個別トレーニングを決めておく

(5) 能力爆発を3回終えるまでは前後半のみ出場

(6) コーチ以外の自信のため方

(7) 育成済み選手はカップ戦要員

(8) 能力爆発の効果的なタイミング

(9) 基礎トレーニングは2人を交互に

(10) 期限付き移籍は最小限にとどめる

(11) ゴールキーパーは他と区別して育成

(1) スクラッチを良く見て選手を収集

選手の収集が育成の出発地点です。能力の高いエクストラやレアの選手は、スクラッチの画面をよく見れば分かります。能力の詳細は、スクラッチで景品確認のボタンを押せば確認できます。初期能力の高い選手が限界の高い選手です。

おすすめ選手については、「おすすめ日本人選手」と「おすすめ外国人選手」をご覧ください。

(2) 育成要素と成長度合い

選手の能力は、初期能力が限界の40%で、レベル10で約34%、基礎トレーニングで0%から10%程度上がります。計画の立てやすい個別トレーニングをどこに使うかが、主な育成のポイントです。こだわるなら、基礎トレーニングから計画する必要があります。

(3) レア選手は限界まで育成可能

レア選手は、初期能力が限界の50%になっています。これにレベルアップと基礎トレーニングの効果を加えれば、能力限界の90%くらいになります。普通の選手は全能力を限界まで育成することは不可能なのですが、レア選手は「ハイグレードコーチ室」と「ハイエンドコーチ室」と「ハイブリッドコーチ室」で1回ずつ能力爆発すれば可能です。

(4) 育成前に個別トレーニングを決めておく

育成で最優先すべきは、スキルの獲得条件です。バズーカシュートやバズーカFKのような効果的なスキルは、たいてい2回の能力爆発が必要ですので、事前に確認して計画を立てておくといいです。どれを能力爆発させたかの記録は残らないので、できれば紙などにメモを残しておくといいです。

スキルの次は、得意な能力を限界まで上げることを狙うといいです。個別トレーニングによる成長度合いは、☆のコーチの大爆発で約6%、☆☆のコーチの大爆発で約10%、☆☆☆のコーチの大爆発で約15%上がりますので、安いコーチでも得意な能力くらいは限界まで上げられます。

(5) 能力爆発を3回終えるまでは45分間のみ出場

リーグ戦では、経験と自信が得られます。経験は、出場時間や試合の勝敗などによります。自信は、45分以上プレーした選手に限り、基礎トレーニングの内容の自信が増えます。

自信のことを考えると、ハーフタイムで3人交替させるのが、最も多くの選手を育成する手段と言えます。能力爆発は、レベル10に達するとできなくなるので、能力爆発が3回終わるまでは、前半か後半のみに出場して、経験値は抑えておくといいです。こうすることで、自信のたまり具合が悪い場合や能力爆発の順番待ちが発生した場合などにも、確実に能力爆発を3回発生させることができます。

(6) コーチ以外の自信のため方

カップ戦で得点王、アシスト王、MVPのいずれかに選ばれた選手は、自信が増えます。レベル10の選手がそれらの個人タイトルを獲得した場合は、そのカップ戦に出場した全選手の自信がたまります。これは、実際に試合に出場しなくても、16人の出場枠に入れておくだけでもいいです。カップ戦は最短2ヶ月で終わるので、カップ戦のベンチに入れておくだけでも、最大で年間18ポイントの自信を獲得することができます。

リーグ戦でも、11連勝以上を達成すると、1試合毎に自信が1ずつ増えます。海外リーグなら21試合あるので、リーグ戦全勝すれば、これだけで自信が10増えます。

コーチだけでなく、カップ戦やリーグ戦も効果的に利用すれば、1年間で能力爆発を3回終わらせることも可能です。

(7) 育成済み選手はカップ戦要員

リーグ戦でレベル10まで育成した選手はカップ戦専用にして、リーグ戦では新たな選手を育成するといいです。育成済みの選手をカップ戦専用にするのには、(6)のように他の選手に自信をつけさせるメリットがありますし、2つのチームに分けることで施設なしでも疲労がたまらないメリットもあります。

リーグ戦にもある程度の戦力を残しておきたい場合は、ゴールキーパー、キッカー、センターフォワードなどの重要なポジションに主力をいれておくといいです。

(8) 能力爆発の効果的なタイミング

能力爆発に必要な自信は、能力爆発を行うほどたまりにくくなります。能力爆発させてから自信をためるよりも、必要な自信を全部ためてから連続して能力爆発を行った方が効率的です。

例えば、「応用FWコーチ室」「応用MFコーチ室」「応用DFコーチ室」のコーチでそれぞれ1回能力爆発を行うなら、自信を全項目最大まで上げてからが良いです。「応用FWコーチ室」で2回、「応用MFコーチ室」で1回能力爆発を行うなら、最初に「応用FWコーチ室」で1回能力爆発を行ってから、「応用FWコーチ室」と「応用MFコーチ室」の能力爆発に必要な自信を最大までためるといいです。

(9) 基礎トレーニングは2人を交互に

説明書にもゲーム中にも説明がないのですが、レベルアップまでに行った基礎トレーニングの能力は、若干成長度が増します。5項目くらいまでなら、レベル10まで集中すれば約10%増えますが、それ以上増やすと、効果が分散して成長力が下がります。

1つの能力にしか効果のない発展シュートコーチ室などより、3つの能力に効果のある発展FWコーチ室などの方が、育成効果が高いです。1人のコーチを使い続けることも、育成的によくありません。3人以上のコーチをローテーションさせても、効果が分散するだけで、効果の総合計は上がりません。2人のコーチを交互に使うのが、育成効果と必要経費の面でおそらく最も効果的です。

別のコーチを使いたい場合は、来シーズンまで待つといいです。FWコーチ室+MFコーチ室、MFコーチ室+DFコーチ室、DFコーチ室+FWコーチ室、のように3年のサイクルで2つずつ使っていれば、いつどのポジションの選手を獲得しても、育成に支障はきたしません。

(10) 期限付き移籍は最小限にとどめる

期限付き移籍でも自信はためられますが、レベルアップ時に基礎トレーニングの効果が得られなくなる分、育成に悪いです。基本は、期限付き移籍を行わないことです。キーマンスキルやキャプテンスキルを得るためには必要ですが、これも極力シーズン終盤に行った方が無難です。

(11) ゴールキーパーは他と区別して育成

(9)で書いたように、多すぎる項目で基礎トレーニングを行うと、効果は分散してしまいます。そのため、フィールドプレーヤーとゴールキーパーを同時に育成しようとすると、全ての選手の育成効果が下がってしまいます。ゴールキーパーだけは、他のポジションの選手と完全に区別した方がいいです。

とはいえ、3年ほどの期間をゴールキーパーの育成だけに費やすのは、時間的にかなり非効率です。GK能力だけなら、応用GKコーチ室の個別トレーニング2回で限界まで育成できるので、基礎トレーニングはフィールドプレーヤーのために使うのもいいです。GKのフィジカルは育成不足になりますが、問題にならないレベルには育成できます。

なお、初期のGKコーチでも、全ての基礎トレーニングをGK能力に費やせば、GK能力を限界まで育成することが可能です。ゲーム開始直後のフレンドリーマッチで川島永嗣を獲得し、他の選手の育成を犠牲にしてでもGKコーチに徹底すれば、初期コーチでも世界に通用するGKを育成できます。

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