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ball  選手の動き  ball

試合中の選手の動きには、ポジションとプレースタイルが大きく影響します。大まかに言うと、ディフェンスは主にポジションに従い、オフェンスは主にプレースタイルに従います。

ポジション別の動き

ポジションは、敵をマークしたり、マークを受け渡したりする際の基準の位置になりますので、特にディフェンスで重要です。フリーの敵を作らないためにも、大きなスペースができないようにバランスよく配置するといいです。オフェンスは、後述するプレースタイルも影響します。

FW  攻撃:ディフェンスライン付近で勝負する。
    守備:主に敵陣でDFにプレッシャーをかける。
OMF 攻撃:ゴールへ向かう動きかボールをもらう動きをする。
    守備:自陣のスペースを消す。
SMF(攻) 攻撃:OMFと同じ。毎回攻撃に参加する。
    守備:OMFと同じ。自陣のスペースを消す。
SMF(守) 攻撃:毎回攻撃に参加する。
    守備:敵をマークする。最終ラインまで戻る場合もある。
DMF 攻撃:攻撃に参加する場合としない場合がある。
    守備:敵をマークする。最終ラインまで戻る場合もある。
SDF 攻撃:攻撃に参加する場合としない場合がある。
    守備:最終ラインで敵をマークする。
CDF(外) 攻撃:まれに攻め上がる。コーナーキックでもよく上がる。
    守備:最終ラインで敵をマークする。
CDF(中) 攻撃:攻めに参加しない。コーナーキックでも上がらない場合がある。
    守備:最終ラインで敵をマークする。

SMFは、OMFと同じ攻撃的な位置の場合とDMFと同じ守備的な位置の場合とでは、ディフェンス時の動きが異なります。攻撃には毎回参加してくれるので、スタミナとディフェンス能力に問題がないようなら、低めの位置に配置した方がいいです。

CDFを3人置いた場合、中央の選手と外側の選手とでは、動きに違いがあります。外側の選手は、プレースタイルによってはSDFのように攻め上がることがあります。コーナーキックの場合も、外側選手の方が上がる頻度が高いので、ハイパワーヘッドのスキルを持った選手は、外側の方がいいです。逆に、守備に残って欲しい選手は、CDFの中央に置くといいです。ここなら、SDFやDMFが本来のポジションの選手でも、自陣に残ることが多いです。

プレースタイル別の動き

プレースタイルは、オフェンスでの動きに影響します。選手のプレースタイルは、プロフィール画面でおおよその分類が分かります。

「ワンタッチゴーラー」「ポストプレーヤー」
  敵ディフェンスラインに沿って左右に動く。
「アタッカー」「セカンドストライカー」
  味方がボールを奪うと同時に敵のディフェンスラインまで上がる。
「シューター」「ドリブラー」「クロサー」
  ディフェンダーから離れてボールをもらおうとする。
「司令塔」「センターハーフ」「パサー」
  ボールがもらえる位置に動く。攻め上がる場合と上がらない場合がある。
「ウィングバック」「攻撃的サイドバック」「守備的サイドバック」
  プレースタイルによって攻め上がる頻度が異なる。
「クラッシャー」「スイーパー」「マンマーカー」
  敵の攻撃に備える。攻め上がる頻度は少ない。

選手を試合で使う前に、プレースタイルも確認しておいた方がいいです。例えば、DMFにはアタッカーもクラッシャーもいますが、両者の動きは正反対です。DMFが1人の場合は、守備的なプレースタイルが無難です。

複数のポジションに適正のある選手を起用する場合は、特に注意が必要です。CDFもできるSDFをCDFで起用した場合、その選手は攻め上がる可能性がありますので、敵のカウンターにも対応できる準備が必要です。DMFにクラッシャーやスイーパーなどの守備的な選手をおくのがおすすめですが、スリーバックの中央に置くという対処法もあります。

選手の動きを考慮したシステム

個人タイトルを狙った3−3−3−1

サイドバックがいると、アシストが分散してしまうため、スリーバックとトリプルボランチを採用し、トップ下の選手をキーマンにすると、比較的アシストが集中しやすいです。得点も、ワントップの選手に集中しやすいです。

攻守に人数をかける配置

SMFもできるFWをSMFで起用し、CDFもできるMFをCDFで起用することで、攻撃にも守備にも人数をかけることができます。ある程度のスピードとスタミナがあるなら、今のチームで機能するか試してみるといいです。パワープレーを使う相手は苦手です。

サイド攻撃と左右非対称システム

チームスキルのサイド攻撃を使うなら、中央の守備と片方サイドの攻撃に選手を多めに配置すると良いです。

ドリブルを増やす0トップ

0トップは、敵DFにプレッシャーがかからないので基本的に避けた方がいいのですが、個別トレーニングでドリブルが条件になっている時は、検討してみるといいです。選手にもよりますが、ドリブルを仕掛けるケースが増えます。チームスキルの「ドリブル重視」を利用すると、さらに効果的です。

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